便秘解消に役立つブログ

便秘解消のためになることを記していきます。

おなかの調子が悪い場合は、まず普段の生活を見直すべし!

f:id:takkuntyox2:20170910211624j:plain


なぜだかおなかの調子が悪いと感じた時には、まず普段の生活を見直してみましょう!

おなかの反応は正直です。悪習慣を改善できれば、きっと快調に向かうはずです。

 

 

食べすぎ、飲みすぎはありませんか?

これは、皆さんお分かりかと思います。

例えば、下痢になってしまったときに「何か変なもの食べたかな?」「少し食べすぎたかな?」なんて考えたことは誰しも一度はあるかと思います。

食べすぎ、飲みすぎが実は下痢の原因のほとんどを占めています。

また、刺激性の強いものは体が受け付けにくいので、消化されず、そのまま便の中に入って排泄が行われます。

辛い物をたくさん食べると下痢になるのが、いい例です。

 

食事の量は腹八分目にセーブするのがおすすめです。そのための方法として、よく噛むのが良いでしょう。噛むことで満腹中枢が刺激されますからね。

 

飲み物の量は2.5リットルを目安とすると良いでしょう!これは、厚生労働省から発表されている数値です。基本的には水が好ましいです。

アルコールであれば、ビール35缶1本、日本酒1合程度にとどめておくと良いと思います。アルコールの摂取量が多くなると、下痢に繋がりますので、程度な量でやめておくことが肝心です。

 

たばこの吸いすぎはありませんか?

実はたばこも下痢を引き起こす原因となります。

これは、たばこに含まれるニコチンの作用で、腸が過剰に動き出すため、下痢を引き起こしてしまいます。

また、たばこは肺がんのリスクを引き上げたり、受動喫煙により、他人の健康まで脅かしますので、ぜひやめられることをおすすめします。

最近は分煙化が進み、喫煙する箇所も減ってきてますよね。たばこ代も高騰してきてますし、デメリットを考慮し、見直してみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

おなかの調子が悪くなるのには、必ず原因があります。

放っておけば、腸の環境は悪くなる一方です。それが慢性的に続けば、大腸がんなどの大きな病魔になりかねません。今一度生活を見直してみてはいかがでしょうか。

スマート生活に121種類の酵素と乳酸菌